焼夷弾の実物を見ましたので掲載します 私「4歳頃」北山田神無谷戸(神無公園)の住宅に焼夷弾が直撃し火柱が高く燃え上がる火事を見ました。 北山田の方々は投下された焼夷弾を拾い、山田富士公園に集め、山に積まれてた焼夷弾を見ました。 焼夷弾を回収中、誤って「信管」に触れ破裂「怪我をした」ようです。 私の同級生二人で、中川小学校から下校途中、南山田町の川に落ちていた 爆弾を見つけ、羽を回している最中、爆発一人が「指を飛ばし」ました。 油脂焼夷弾「ネット情報参考」 油脂焼夷弾は、木と紙でできている日本家屋を想定してアメリカが開発した兵器で、空中で1発から37発に分化し、 着弾と同時に爆発し、周囲数十㍍にわたってゼリー状のナパーム油脂をまき散らして一帯を火の海にする。 水で消すことはできず、通常よりも長時間燃え続ける特徴があった。 また、投下前には上空からガソリンが撒かれたといわれ、火の手は人人が飛び込んだ川面まで及んだようです。 東京は全面積の六割を焼失した。100万人が家や財産を失い、10万人をこえる人人が焼き殺されたようです。 |
私「4歳頃」見た「焼夷弾が直に見られ」昔を思い出しました 焼夷弾後ろ側 焼夷弾を斜めから「鉄が避ける程の破壊力」 焼夷弾上から 焼夷弾の「信管」??炸薬に点火して弾丸を炸裂させるため 焼夷弾 焼夷弾後ろ側 |