北山田町内会にAEDを導入しました。
AEDは公民館に保管、町内会行事にAEDを持参、救護体制を整えます。
AED講習会を平成26年9月7日(日)公民館で行いました。
北山田町内会役員・理事、スポーツ推進委員、消防団が参加されました。
消防団は、普通・上級・指導員のAED資格を取得されています。
講師、北山田消防伊藤所長、SECOM西川さん、消防団佐藤指導員
講習内容
①反応を確認する 「大丈夫ですか」と声をかけながら、肩を軽くたたきます。
②大声で叫び応援を呼ぶ 「誰か来て下さい!人が倒れています!」
③119番通報をしてAEDを手配する
④呼吸を見る 胸と腹部が動いていなければ呼吸が止まってると判断
⑤胸骨圧迫を行う (心臓マッサージを行う)
強く(成人は少なくとも5cm・小児は胸の厚さの1/3)
早く(少なくても100回/分)
絶え間なく(中断は最小限にする)
⑥AEDが到着したら
Ⅰ、電源を入れる 蓋を開けると自動的に電源が入る
電圧の強さを変える、小児・成人(小学生以上)モードを切替る
Ⅱ、電極パットを張る 負傷者の心臓を挟んで両サイドに電極パットを張る
Ⅲ、心電図の解析 (心臓マッサージ中止)
①「電気ショックが必要です」とメッセージが流れたら 負傷者から離れ
赤色に点滅するボタンを押します。
②「ショックは不要です」(心臓マッサージを再開します)
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衝撃に強いAED保管箱 保管箱に入っているAED
下記画像スライドショーになっています |